
彩の街法律事務所では、地域のみなさまに安心をお届けできるよう、
"気兼ねなく相談できる法律事務所"を目指して精一杯業務に取り組んでおります。早めの対策があなたのトラブルを解決に導きます。専門の弁護士があらゆる問題に対し、現在の状況を考慮しながらベストな解決方法をご提案いたします。 お一人で悩み、問題が深刻化する前に是非一度弁護士にご相談ください。
ご依頼いただいたみなさまにご満足いただけるよう、丁寧・迅速・全力でご対応させていただきます。
親権は、財産分与などとは異なり、取るか取られるか、白か黒かしかありません。そこで、親権に争いがある場合、きめ細かいサポートが必要となってきます。調査官の調査にどう対応するかまでお伝えし、事案によっては調査に弁護士も立ち会います。また、お子さんを取られてしまっている場合には、数日(場合によっては数時間)のうちに引渡しなどの手続を採る必要がある場合もあります。この場合には、とにかく弁護士のフットワークの軽さが要求されます。
住む場所も、やはりしっかり決めていく必要があります。通常は別居することになるので、どちらが持ち家に住み続けるか、あるいは売ってしまうかなども検討する必要があります。住宅ローンが残っていると、財産分与における計算が複雑になったり、住み続けることに少し工夫が必要だったりします。多数の資料を確認し、最善の方法をご提案していくことになります。
婚姻期間が長い場合、退職金など財産が多様になる傾向があり、その分揉める率も高くなります。さらに女性は仕事に就こうにも難しい場合があり、当面の生活をどうするのかという問題も解決していく必要があります。特に後者は深刻で、まとまった弁護士費用の用意が難しい場合もあり、よくご相談しながら進めていくことになります。積年の思いを伺う必要があることから、かなり長めに相談時間を取るようにしています。
生前に考えなければならないのは、主に①誰にどう分けるか、②税金対策をどうするかの2つになります。
このうち、②税金対策については、税理士等の専門家と連携して考えていくことになります。ただ、弁護士として依頼されるのは圧倒的に①遺産の分配が多いです。
遺産の分配では、やはり遺言を作成しておく必要があるでしょう。自分の死後のことを伝えておける、ほぼ唯一の手段だからです。また、遺言は法律上強い効力を持ち、基本的にそのとおりに実現されるものです。
もっとも、自筆の遺言ではその効力が疑われる事件をよく担当します(改ざんが疑われるなど)。公正証書による遺言をまずは考えるべきでしょう。お気持ちに沿った内容をご提案し、公証役場とも調整し、必要書類を集めるサポートもいたします。
生前対策によってトラブルを未然に防いでいくことになりますが、どうしても絶対の対策というのは困難です。
遺言が本物か、隠し財産があるのではないか、分け方が不平等だ・・・などの問題が発生することがあります。
遺言の真偽の調査、財産の調査、遺産分割、遺留分、はたまた相続税申告まで、トータルに見ていく必要があります。なお、相続税については、税理士等の専門家と連携していきます。
相続人は、当然のことながら身内です。どんなに対立しても、親族関係は続いていくという難しさがあります。闘うときは闘いますが、総合的に考えて円満に解決するメリットがある場合には、その旨アドバイスし、何とか軟着陸できるようサポートしていきます。
働き方が大きく変わりつつあります。今までの典型的な解雇や雇止めを争うものから、サービス残業、セクハラやパワハラ、精神疾患発症による休職や退職などまで、問題も多様化しています。
残業代については、時効もありますので、お早めにご相談いただくことをお勧めします。
ハラスメントは証拠に残りにくく、闘うのに難儀する類型です。それでいて傷は深く継続的になりがちであり、早く対処しなければなりません。デリケートな問題も多く、きめ細かい対応を心がけています。
精神疾患に関しても、まず医学的な見地からみていく必要がありますので、特に専門家の意見を参考にしながら進めていっています。
株主総会に立ち会いますが、実際はその準備段階がメインとなります。
想定問答を考え、時にリハーサルをし、突拍子もない出来事にも対処できるよう打合せをすることが大切になってきます。
年度によって、業態によって、会社の規模によって、株主構成によって総会の内容が大きく変わりますので、一概にこうだと説明することは難しいですが、事前準備のお手伝いが重要です。
売掛金の回収、知的財産、M&A、誹謗中傷対策など、国内外を問わずトラブルが発生します。また、契約書のレビューなど、紛争が起きないように事前に対策を採っておく際のアドバイスも行っています。
どうしても日程が合わないこともありますが、極力会社まで伺うようにしています。経験上、事務所での打合せだとどうしても資料が不足したり、現物を見ないので実感が湧きにくかったりするからです。
企業間トラブルで最も大事にしているのは、企業イメージや企業ブランドへの配慮です。目の前の事件をうまく対処しても、結局将来的な売上げに影響してしまっては元も子もありません。時に長期的な視点からのアドバイスもできるよう、日々多角的に検討するようにしています。
なお、内部的なトラブルも多いです。役員の解任、ハラスメント対策、メンタルヘルス対策など多種多様ですが、ここでも企業イメージを損なわないよう配慮しながら進めていくことになります。
幼少期の経験を活かしています。
幼少期、事故の被害者になった経験があり、被害者のような弱い立場の方々に寄り添いたいと思い士業を志すことにしました。
そして、法テラス勤務中は経済的弱者の方々や刑事事件を中心に担当した事で、その思いを一層強いものにしました。このような弁護士経験を通じて、立場の強弱に関わらず、困っている方のお役に立ちたいと感じるようになりました。
円満に解決する事を第一に、戦うときは戦い、解決に向かうようお手伝いさせていただきます。 多くの方々が気軽に利用できるよういつでも丁寧・迅速な対応に努めています。 1人で悩まず、初回相談無料ですのでお気軽にご相談ください。
事務所名 | ルミナス法律事務所 |
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所在地 | 〒336-0018 埼玉県さいたま市南区南本町1-5-6小池第5ビル4階-1 |
代表者 | 弁護士 神尾 尊礼 |
業務内容 | 借金問題、交通事故、離婚、遺産相続、労働問題、債権回収、医療過誤、消費者被害、建築紛争、借地借家問題、不動産取引、企業法務一般、企業倒産問題、 税務訴訟・行政事件、外国人問題、知的財産権問題、民事・その他、刑事弁護、少年事件、刑事告訴・告発 |
営業時間 | 9:00~17:30(夜間、土日祝も応相談) |
定休日 | 土日祝日(必要に応じて土日祝日も相談可) |
駐車場 | 有料駐車場に隣接しています |
営業エリア | 原則埼玉県内全域ですが,関東近郊についても相談に応じます。 |
TEL | 048-844-5321 |
FAX | 048-844-5323 |
URL | http://www.sainomachi-lo.com/ http://www.souzoku-sainomachi.jp/ |
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